くろねこの涙

レーシック難民になってからの記録

渡る世間は墓穴だらけ @ Level ∞

ブログの更新が滞っており、申し訳ありません。出張から帰国してからの1週間は、(レーシックとは全く関係のない身内 ? の問題で)「渡る世間は鬼ばかり」とか「赤い霊柩車」とか「西村京太郎2時間サスペンス」とかを、ミキサーにかけて濃縮したような日々でした。で、まだ継続中なので、しばらくへろへろ状態だと思います。

詳しいことは書けませんが...あえてまとめると。

人の人生は、まるでジグソーパズルのようなもの。今を生きている本人にも、そのジグソーパズルが描く最終的な絵は知らされないまま。人と人が少しでもつながりあうということは、関わった相手のジグソーパズルのひとつのピースになること。そして、どんなに愛する人であっても、どんなに憎しみ合う相手であっても、他人が描くパズルの完成図は、その人の死の直前になるまで誰にも知らされない。

...眼の方は、日本から飛行機で30時間も離れた場所で、愛用の眼鏡セットを盗られてしまい、今、スペアの眼鏡で何とか生きています。銀座のお店で奮発しておしゃれな?フレームを買い 、再度、オプテリアグラシアスさんで遠近両用のプリズムレンズを作り 、ほぼ10万円が吹っ飛びました。まぁ、でも、仕方ないです。一生眼鏡生活であることを覚悟しないといけないんだから、古いフレームで作った、いけてない眼鏡から卒業する良いチャンスだったんです...そう思うことにします...

早く新しいメガネが出来てくれないと、光に殺されるー(スペアの眼鏡には、遮光が入っていないんです)。