くろねこの涙

レーシック難民になってからの記録

もう一度ボトックス注射してみようかとI眼科 @ Level 4.5

後遺症被害レポートの締め切りは6月末、追い込みです!

衆議院議員の三谷先生の被害状況データ作成のためにぜひご協力ください。詳細はこちらです。すでに被害状況をメールしてくださった方、本当にありがとうございました!

レーシック後に、少しでも見え方の変化、眩しさ、ドライアイ、眼の表面の痛み、上の方を見ていると疲れる、視野が狭くなった、プレゼンテーションなどのスライドを見ているのがつらい・痛い、涙目、肩こり、頭痛、吐き気、首の痛み、眠れない、落ち込みやすくなった、鬱っぽくなった、考えがまとまらくなった等、悪い方への変化を感じた方は、今回の被害レポートの対象になります。ほんのかすかな後遺症の報告でも、それが今後の治療への糸口になるかもしれません。

被害情報をお待ちしています - http://lasikmutualjapan.jimdo.com/

 

私の方は、この一週間は散々でした。1週間が1ヵ月に感じるような散々っぷり。

まず週の始まりに、激しい眩暈が突然起こって駐車場でぶっ倒れ、肩と足首を負傷。突然「ひざかっくん」でもされたみたいに、地面がぐらりとゆらいで、突然ものすごい勢いで360度回転し始めて、「酔っぱらっても居ないのに世界が回ってるよぉ」と思う間もなく、眼の前が地面。レーシックと関係あるのか無いのかは分かりませんが、被害者の会にも、レーシック後に激しい眩暈を訴える方がいらっしゃるのは事実です。ただまぁ、私の場合はそれ1回だったので多分、貧血か疲れかな。

その後には仕事の締め切りがあり、痛い肩を引きずりながら、深夜まで眼をぼってり腫らしながらパソコン作業。やっと締切に間に合ったセーフ!と仕事の書類を完成して提出したところで眼が完全にアウト。久しぶりに、眼をアイスノンで冷やしながら「いてぇいてぇって、いてぇぇぇ」とベットで絶望すること数日。

でもって、やっと回復したので自宅から仕事をしようかと、自宅のパソコンを立ち上げたところ、セキュリティソフト君すら感知できなかったウイルスに感染し、お亡くなり。黄泉の国からやっと復活したパソコンで、やっとブログをアップデートしている始末。

この状態で、I眼科の診察日を迎えました。I眼科では眼瞼けいれんと診断され、今年の1月に、ボトックス注射を受けています。ボトックスは、3~4ヵ月しか効果がないため、現時点では完全に薬効が無くなってしまっています。

眼をぼってり腫らしたまま、先生の診断です。眼調が最悪な状態であることは診察時に告げました。眼を左右上下に動かしたり、ぱちぱち閉じたり開いたりして、現状の確認です。ボトックス注射後1ヵ月目の状態と比較すると、明らかに悪化しているとのこと。

「もう一度、注射してみないですか?痛いのを我慢しているよりも、もう一度治療をしてみた方が楽になると思いますよ?」

...「はい。た、たすけて、くださいぃ。」

ということでもう一度、ボトックス注射を試してみることになりました。今、眼調がかなりどん底状態である。ということは、ボトックス注射が本当に効くのか、それともあまり効果が無いのかが、たぶん顕著に現れる。

「顕著に効果が現れなければ」ボトックス治療は一時中断するし、「顕著に効果が現れれば」眼の周りの筋肉の緊張や誤作動が、かなり悪さしていることが証明できます。

...なんで真面目に書いてみましたが、証明も何も、とにかく痛いんで何とかしてくれーっていうのが本音。