レーシック後色の見え方がおかしくなる例 @ Level 3
今回は、
レーシック後に、
色の見え方がおかしくなってしまった方の
実例です。
下記抜粋です
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レーシック後「全てが赤みがかって見える・・・」
http://lasikmutualjapan.jimdo.com/海外ではどう報道されているか/レーシック後-全てが赤みがかって見える/
アメリカの実例をあげたところ、
実際にそういった経験をされた日本の方からの体験談も
あがってきました。
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記事を読みました。
その中の一文の
>しかし全てのレポートにおいてこの変化は問題にはなりえないように思える。
これは本当に実際にこの体験をしている人間からすると
「あり得ない」としか思えない言葉です。私はレーシックでこの症状を発症してから再手術するまで
信号機や自動販売機で赤色が目に入るたびに鳥肌が立ち、
吐きそうになって、外を歩いているだけでも耐えられない状態でした。停車時の自動車のバックライトの赤色は強烈で地獄でした。
術前には赤色は大好きな色でしたが、ここまでおかしくなってしまったのです。「慣れてしまえば気にならなくなる」とありますが、
実際に医者が経験したわけでもない症状をそこまで軽く書かないでほしい。私の目に今実際に起こっている色の変化を人の助けを借りてイメージ化してみました。
このような感じになってしまうのですが、それでも「慣れてしまえば気にならなくなる」と言えるのでしょうか?
別に色調に限らず見え方の質全般にいえますが
「本当に生まれ持った自然だった視界をなくしたんだ」という
例えようの無い深い喪失感はレーシック手術後一時たりとも
消えたことがありません。ほかの患者さんらもきっとそうだと思います。
それくらい術前術後で見え方が違いすぎるのです。イメージを見てください。これが本当に「気にならないレベル」に
見えるのでしょうか?私は今人の肌が日焼けしているのか
そうでないのかもよくわからないような状態なのです。このようなことを訴えても医者には
「見え方は個人の問題です」と一蹴されてしまう理不尽。
大手でも、個人の医者でもどこも一緒です。
症状としてあがっているのですから、私の精神のせいにせずに
きちんと研究してほしいです。====================================
私の場合、
近くが見えなくなっただけで、
それ以外の見え方の問題はありませんでした。ただし、眼の光過敏がひどくなり、
部屋のなかでも
サングラスをかけている状態です。雪山などに行ってサングラスをしていないと、
眼がヒリヒリして腫れてくることがあります。あれが日常的に起きている状態です。
ハローやグレアとは違い、
単に白系の蛍光灯などが強い明るい場所に居ると、
眼の表面の痛みが悪化して、
眼が腫れてくる可能性が高くなるんです…不思議。