くろねこの涙

レーシック難民になってからの記録

衆院選へ向けて - Actions speak louder than words @ Level 4.2

明後日に控えた衆議院選挙へ向けて。

注 : 下記は私的な感想で選挙活動ではありませんが、正直全力で応援しています...

 

私を含めた「レーシック難民を救う会」のメンバーの声を、会の先輩が三谷先生へ応援メッセージとしてまとめてくれました。今の私たちの気持ちを、よくまとめてくださっているので、ここで紹介です。


レーシック難民を救う会 ボランティアスタッフより|三谷英弘オフィシャルブログ「衆議院議員 三谷英弘の考え」Powered by Ameba

 

私が後遺症を発症した2010年は、レーシック後遺症の認知度もほとんど無く、レーシック難民であることをカミングアウトすると、「え、本当にレーシック難民っているの?」とかなり驚かれました。"少し頭がおかしい人" 扱いされることもありました。

2014年の今では、レーシック後遺症の話をしても「あ、それテレビとか新聞でもやってたよね。結構、後遺症があるみたいだね。」という反応。数年前よりもかなり認知度があがり、職場で症状の話をしても、快く大きなモニターを特別に購入してもらえたほどです。

 

レーシック後遺症を発症してよかった事をあえてあげるとしたら、一緒に闘いサポートし合う仲間に出会えたこと。そして、もう一度社会に参加してみようと思える希望をくれた、素晴らしい政治家に出会えたこと。

政治なんて、「脂ぎったおっさんおばさん達が料亭で飲み食いして、利権と権力と金だけで動いていて、とにかくお金持ってたり親が政治家だったりしたら選挙で勝つんだろー、国会って居眠りする場所だろー、彼ら何か役にたつことやってんのかー、というか全然自分に関係ないし。」と正直思ってました。ニュースでも政治関連が出てくると、チャンネル変えてましたね、以前。そ、全く興味なかった。

それが後遺症を発症して、三谷先生と出会い、ほんの少し変わりました。あ、以前の私のあの無関心な態度が、日本をこんなに生き辛い国にした原因だったんだなって。無関心が最大の敵だったと。自分が弱い立場になり、助けを求める側にたって初めて、政治の重要性が少し分かったような気がします。

声をあげたら、それがどんなにか細い声でも、それを受け止めてくれる政治家がこの国には居る、確実に居る。眼の前に居る。それだけで、多くのレーシック難民は明日への希望をつなぎとめることができました。

 

きっと今回の衆院選の立候補者の中にも、三谷先生のような政治家がたくさん居ると思います。ぜひ、候補者の過去の実績などをじっくり調べて、人々の声を政治に反映させることが出来る人を選んでほしいと思います。政治なんて関係ないと思っていても、いつか将来、それが課題として自らに降りかかってくるのです...私みたいに!

 

行動は言葉よりも真実を語ります。

三谷先生がひとりの政治家として、政治の本来の在り方を示してくれた行動。それに関われたことを、私は一生誇りに思うでしょう。


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