身体動かすしかない @ Level 3
レーシック難民になって良いことなんて皆無なのですが、難民になったからこその素敵な出会いもあったので、今日は良しとします。
今週末は激しい頭痛と眼の奥の痛み、首から肩の痛み、と微妙な吐き気が重なったこともありかなり凹んでおりました。
何というか「攻撃的イライラ」がMAX。
そんなに悪いことしてないのに、
(それに今までの人生、結構大変なこと多かった方なのに)、
なんで私がこんな貧乏くじ、また Again!! ひいちゃったんだよー、何とかしろっすよー、何でみんなサングラスもしないで外で元気そうにマラソンできるんだよー、何で誰も立ち止まって目薬さしてないんだよ、なんであのご老人はあんなに元気なんだよぉ、家族連れでドライブですか、うらやましいっすよー、うわあああああー、
的なイライラです。
こういう時は、どんなに体調が悪くてもジムで身体を動かすしかありません。外を走ると暑さと眩しさで倒れちゃいそうですが、ジムなら大丈夫です。
ジムの受付のお姉さんは、私がレーシック難民なのを知っています。
「くろねこさん、今日調子どうですかー。」
「いやぁ、最悪ですよー。もう身体動かすしかないですよー。」
いつもの会話です。
「くろねこさんは、眼は1.5になって遠くも見えているのに、原因不明の大変な症状が出ているなんて、本当に怖いです。なんか1.5って数値はなんだったんでしょうねー。
くろねこさんの話聞いてると、今までの学校教育とか私たちの眼に対する認識とかってのが、全部間違ってたんだなーって怖くなりますよ。」
最近思います。
遠い昔、とにかく45kgになりたいといって、やみくもにみんなダイエットをしていた時期がありました。当時人気だったアイドルの体重というのが、大体それ位だったからです。
中には拒食症になったり、筋肉がげっそり無くなった子も居ました。
子どもなのにお婆さんみたいな風貌になった子も居ました。
今ではある程度みんな知識がついて、単にメディアがねつ造した数字だけを目指して、やみくもにダイエットをする人は少なくなったと思います。
それなのに、眼に関してはまだ1.5という数値が独り歩きをしています。
健康な眼の定義は、1.5が見えている眼。
魅力的で健康な身体の定義が45kgではないように、見えやすくて健康な眼の定義は、1.5ではないのです。
…ばっちり1.5見えている私がそれを証明できます。
それぞれの身体に合った視力。
それぞれの身体に合った体重。
筋トレしながら、そんなことを考えていました。
今日のランのおともは、
Beach Party Anthem!
http://itunes.apple.com/jp/album/beach-party-anthem!/id537977595
コピーバンド音源なので安いんですがね…こういうのって、法律的にはOKなのかしら?それなら、私もカラオケの腕でもあげようかしら。
こんなアゲアゲの曲聴いてないと、やってらんないですわ!