くろねこの涙

レーシック難民になってからの記録

ミドリンM、ミケランLA、ムコスタのコンビが最強ってわけか! Level 4.5

11月の中ごろから、実は困ったことになっています。叔父の入院と、いつまで続くかわからない介護生活もそのひとつなのですが、眼の周りが真っ赤に腫れあがって痒みがひどく、簡単に言うと眼の周りだけ、ひどいアトピーになってしまった状態が続いています。病院に行く時間も無く、何となくやりすごしていたのですが、お化粧ももう不可能なほどに腫れあがり、皮膚ががさがさになり、真っ赤になり、今までには無かった新たな症状です。

これはもしかしたら、目薬の防腐剤か何かにかぶれたのかもしれないと、1週間前から防腐剤の入っていない「ソフトサンティア」以外の目薬をすべて停止。ついでだからと、デパスも辞めたところ、眼の痛みがかなり悪化。アトピーみたいな状況も治らないし、眼も痛いし。笑っちゃうほどどん底ではないですか...。

この激しい痛みを、誰にでもわかりやすいように例えるとするならば、虫歯のある歯で包丁の刃先とか、鋭利な剃刀の刃を研いでみましょう。がりがり、がりがり、がりがり、がりがり、身体の全体から眼の表面そして奥まで、うばぁぁぁわぁぁあという痛みが走ります。これです。この痛みが、私の眼の表面から脳髄へ、ひたすら電気信号みたいに、どくどくと走ります。

車が行きかう大通りに「うわあああああああ!」と突進して痛みを今すぐにでも止めたくなる位に症状が悪化したので、今まで使っていた目薬を徐々に再開することにしました。

再開の流れはこちら:

  1. ソフトサンティアのみを使用。→ 眼が痛すぎて狂いそうになる。いや、まじ一時期狂った。
  2. まず、ムコスタを復活。1日3回ムコスタを使用。→痛みに変化がない。痛み狂ったまんまで会社も病欠をいただく。
  3. 夜、寝る前にミドリンMをさして就寝。→ 狂いそうな痛みから脱出。
  4. 朝起きてすぐ、ミケランLAを使用。→ 仕事ができるくらいに和らいだ。
  5. 1日一回デパスを投入。→ 精神的に、少し余裕が出来るくらいに痛みが和らいだ。仕事復活!

上記のように、ソフトサンティアから開始して、次にムコスタを追加、そして次にミドリンMを追加...と徐々に目薬を増やしていったところ、「ミドリンM」にかなりの効果があるように思いました。狂いそうな痛みからは、まず「ミドリンM」を就寝前に使用することで、何とか脱出できたように思います。

できるだけ、デパスなどの飲み薬を使用しないで生活したいところですが、人間らしい暮らし、痛みに支配されず、他の人に優しさや配慮を持てるレベルまで自分を持っていくには、どうしてもデパスなどの薬が必要になってしまいます。

もう、諦めました。短命でも、中毒になってもいいです。痛み狂いで道路に飛び込んだり、眼の前の知らない人を意味もなくぶん殴るよりかは、デパスを選びますわ。もう諦めました。糖尿病のインシュリンと一緒です、生命を維持するのに必要な薬なのです。もう、つべこべ言わず飲みます。

しかし、眼の周りが腫れあがり、アトピーみたいに真っ赤になって痒いのは、まったくもって改善していません。病院に行く元気も余裕もなく、はぁ。

 


Choir of young Believers - 'Hollow Talk' with ...