くろねこの涙

レーシック難民になってからの記録

難民迷子 @ Level 4

最近仕事が忙しく、夜間シフトが増えたので眼調は最悪です。

眼の表面がヒリヒリヒリヒリと痛くなるにつれて、なぜか涙の量も増えて行きます。

私は涙点プラグですべての涙点(涙が排出される場所)を閉じているので、涙の量が増えると、眼から涙がぽろぽろ流れ落ちて行きます。

「くろねこさん、な、な、泣いてるの?」


…はい、心のなかでは。


眼の表面の痛みが増加してくると、(鼻の付け根から眉頭の辺りの)眼の奥のえぐりとられるような痛み、(耳の上あたりの) 頭を金槌で殴られたような頭痛、も発生して、完全にハッキョウ!状態です。


そんな発狂状態で、現在通院している某大学病院へ行ってきましたが…。
発狂がハッケヨーイ戦闘状態!になるようながっかり具合。


出ました…
とうとう…

でました

でました

いつもの
おきまりの

あの
レーシック難民を
レーシックによる後遺症を治療するために、医療機関を転々とする難民たちを
難民と定義しらしめる

あの
あの

言葉が…

でたーーーーー




「これ以上治療方法がありません。しばらく様子をみましょう。」


しばらくどころか、2年様子見てるんだぞ、ゴリャー

と叫んで大暴れしたかったですが、

大人なので、
素直に目薬もらって、
涙点プラグの迷子を再度挿入して、
お金払ってすごすご帰ってきました。


総額、5,390円なり....
タクシー代含めると、6,910円


もういいです。
転院しますわ。


涙点プラグ入れるだけなら、別の近くの眼科でも出来ますし。
こんなに待たされませんし。


こうやって増え続ける眼科の診察券。
来年のお正月には、眼科の診察券でカルタ大会が出来ることでしょう。


こんなに目薬もらってきても、2週間で使い切ります。