貧乏くじ @ Level 4
全く理由は不明のまま、眼の痛みが Level 4 へ突入しました。
…もう「なぜ痛いの?」という原因すら追及するのが嫌になってきましたね。
なぜ私だけ重篤な後遺症を背負ってしまったのだろう?
まぜ私だけ「眼の表面が痛くて眼を開けているのが拷問」という症状が出ているのだろう?
涙点プラグで涙を眼に溜めているので、眼から涙があふれて眼がべたべたな状態なのに眼がヒリヒリするというのはいったいどういう事?
…なんなんだこれーーーー!
と考えるのは、
なぜ人間は生きているんだろう?
何のために人は生きているんだろう?
と考えるのともはや同じレベルで、どうにもこうにも堂々巡りの鬱になります。
しかしまぁ、困った事に、
「人間はなぜ生きているんだろう?生きている意味はなんだろう?」
と考えるのをやめても、全く問題なく仕事を続けていけますが、
「この眼の痛みの原因は何だろう?」
という質問の追及を諦めてしまうと、仕事を続けていくのが困難になります。
…プリズム付遠近両用があと少しで出来上がるので、今のところ眼鏡にすべての望みをかけている状態です。
が、あまり期待しすぎて眼鏡が合わないと、精神崩壊レベルになる事もあるかと思うので、「ちょっと柔く期待」程度にしておきます。
しかし。
希望を持ち続けるのは、かなり難儀だわぁ…。
病名のつかない病気、診断ができない病気、お医者さんのマニュアルに載っていない病気、誰からも認められない病気、原因や治療法がわからない病気、それがこんなに辛いものとは。
人生観、かわりました。
私は単なる40代のおばちゃんなので、行動力も何もありません。
世の中変えてやるとか、そんな力も知恵もありません。
今できることは、発信し続ける事だけです。
哲学者が永遠に答えの出ない疑問に対して発信し続けたように、ただ、発信し続けるだけです。