くろねこの涙

レーシック難民になってからの記録

臨界突破 @ Level 4

出張帰り。

とうとう痛みが、Level 4を突破してしまいました。

出張先での勤務時間は、朝の9時半から夕方17時。
お昼休みも1時間ありますし、決して長時間労働ではなく、むしろこの業界にとっては超短時間労働です…。

それなのに、眼を開いていられない痛みが襲ってきました。

まるで眼の表面に「おい白状しろ!」と劇薬か酸性の酢みたいな物質を定期的に点眼されているような拷問的ヒリヒリ痛みです。


…本来なら、蝉しぐれのなか知らない町の公園を散歩したり、美味しい地元料理を堪能できたはず。


眼を3秒開いていることがつらいです。
ジクアスなどの目薬は、単に染みるだけであまり効果はありません。
保護眼鏡も、確かに風から来る痛みは防いでくれますが、効果はありません。


…近眼。乱視。

今まで、これは不便なこと、一種の病気みたいなもの、眼鏡やコンタクトなど身体に悪いもの・不格好なもの、だと思っていました。

でも本当は違ったのだと思っています。

自分の身体に合った視力を、近視であれ遠視であれ老眼であれ、実は眼が選んでいたのではないでしょうか?

もちろん、白内障や緑内障などの矯正できない疾患は例外ですが、矯正できる近視などの現象は、本来そのままにしてあげた方が、身体にとっては理にかなった流れだったのではないでしょうか?


…長く生きられるのかな?この私。


じゃ何でブログなんて書けるのかって?

― 痛くても、角膜に傷がつくわけではないし、別に物理的に眼に問題が発生するわけではないので、明日休みの金曜日なら無理できます(www。