くろねこの涙

レーシック難民になってからの記録

2014年もよろしくお願いいたします @ Level 3.8

遅くなりましたが、明けましておめでとうございます。今年も「くろねこの涙」とくろねこをよろしくお願いいたします。

さて、まず恒例のお知らせからです。相談件数が多かったため2013年の12月から継続しているレーシック後遺症相談ホットラインですが、年明けからは下記の番号で継続されています。

 

医療問題弁護団 - レーシック後遺症・合併症相談窓口 (2014年1月から)

電話番号 : 03-5698-8544

期間 : 締め切りはありません。

詳細 : 上記電話番号の、医療問題弁護団事務局でいったん相談を受け付け、その後、日時をお約束の上、ご相談者よりおかけいただく、という流れとなります。最初に電話をかけると、電話相談の日程と担当者が決まります。その約束日時に、再度電話をかけていただき、20分間の電話相談が実施されます。相談後、内容によっては診断書やカルテのコピーなど、被害の裏付けとなる資料を弁護士先生に提出する事を勧められる方も居ます。

相談数が想定よりも多かったため、

①患者が弁護団に電話

②担当弁護士のコーディネイト

③担当弁護士と20分程度の無料電話相談

という流れになったようです。ぜひ、この機会をご利用いただきたいと思います。

 

...私の方は、年末年始は全くパソコンを使わず、スマホも圏外で使えず、実家のある暖かい場所に帰省 (というか寄生) していました。毎日ただひたすらビーチで身体を焼きまくって炎天下で泳ぎまくる、という40代女性にとってはNGな行為をしまくって、見た目も身体も実に健康。

昼間は + 1.5 の遠視コンタクトの上からサングラスをして、"ビーチで本を読む" という、以前は不可能だった行為が出来るところまで眼調が良くなりました。ただ、寒い日本へ戻ってきてからは、急激に見え方と眼の痛みが悪化しています。大量のパソコン作業と寒さが良くないのかな。

ただし、気温が暖かく、ストレスが無く、近くをほとんど見ず、毎日身体を動かしていたせいか、年末年始休暇前の眼の状態よりかは、はるかに良くなったように思います。

体感としては、眼の表面の痛みによりコンタクトレンズを長くつけることは出来ないけれど、眼鏡使用のときよりもコンタクト使用の時の方が、身体や痛みが楽になるような気がします...同じ度数なのに不思議。絶薬の方は、まだ何とかデパスを使用せずに踏ん張っている感じですが、そろそろ眼の痛みが我慢できたい所まで戻ってきてしまいました。仕事に支障が出るレベルになったら、諦めて再度服用を始めます。

2014年が皆様にとって、健康で素晴らしい年になりますように。

そして、すべてのレーシック後遺症に悩む方々に、治療あるいは救済への道が開けますように。