くろねこの涙

レーシック難民になってからの記録

お知らせ : 被害レポートにご協力いただきましてありがとうございました

レーシック後遺症被害レポートを提出にご協力いただきました皆様、本当にありがとうございました。深くお礼を申し上げます。

まとめた被害レポートは、レーシック難民を救う会 (レーシック被害者の会) の担当者から、みんなの党の三谷先生へ提出させていただきました。皆様のご協力により、レーシック後遺症の問題が、少しでも前へ進むことを心から祈っています。また、レーシック後に後遺症を発症して、治療や生活などに不安を抱えている方は、ぜひレーシック難民を救う会 (レーシック被害者の会) へお声掛けいただければ幸いです。ただし、会はレーシック被害者によって運営されていますので、お返事などが遅くなってしまう事、ご了承ください。

http://lasikmutualjapan.jimdo.com/

 

さて、私の方の眼科巡りもほぼ終盤にさしかかりつつあります。最後に複数の眼科医院にて、セカンドオピニオンや総合的な眼の診断をしていただき、それで私の長い眼科巡りの旅はいったん終わりです。眼の表面が痛くて痛くて痛くて痛くて、それはそれはたくさんの病院を周り、それはそれはたくさんの眼鏡を作成しました。

眼の表面の痛みだけではなく、見え方も格段に悪くなってきた2012年の春頃からは、死に物狂いで眼科を探し、すべての有給休暇を使い果たして通院を続けてきました。あれから1年以上たった今。症状も、以前よりコントロールできるようになってきたような気もします。知恵もついてきました(笑。自分の身体に合っていた治療と、あまり合わなかった治療も、整理がついてきました。

次回からは、私が術後3年も悩まされる事になってしまった「医学的に証明ができない、レーシック後の眼の表面の激しい痛みの原因」について、自分が感じたことを全くの独断と偏見により、まとめてみたいと思います。医学的根拠はほぼ皆無なので、参考までに。

 

"病院に行っても原因が限定されない、術後の激しい眼の表面の痛み" のキーワードは、

1) ドライアイと羞明 (眩しいこと)

2) 過矯正、あるいは身体に合っていない視力

3) 角膜神経痛

の3つだと私は思っています。この3つの症状が複雑に絡み合って、この耐えきれない眼の表面の痛みに形を変えているように思います。この3つを多角的に治療することができたら、もしかしたら眼の表面の痛みをある程度緩和させることが可能なのかもしれません。

...どこか遠くへ行ってのんびりしたいけれど、先立つ有給休暇が無い。しかし今日はまたまた近所のお祭りなので、頑張って外出して夏休み気分に浸る、予定。