くろねこの涙

レーシック難民になってからの記録

身体の中心の痛みと緊張が抜けず、禁断の飲み薬 @ Level 4.5

眼の表面が痛いだけではなく、なぜか眼の奥から歯や耳から上半身にかけてきりきりと締め付けられるような緊張系の痛みや動悸、震えが続いています。身体の芯がぎゅぅっつと緊張して、絶えずぶるぶると震えて、奥歯をかみしめているようなそんな状態が続いて、もうどうにもならない状態です。

(同じ闘病仲間では、染井さんが最近同じような症状で苦しんでいらっしゃいます…季節的なものなのでしょうか?)

奥歯の奥を噛みしめたまま、全身が過緊張でがたがた震えるような、そんな緊張と痛み。レーシックの術後に苦しめられた症状なので、全く新しい体験ではありませんが、何かが身体で起きてしまっているのでしょう。日本に戻ったら、別の眼科医院を開拓しようと思います。

ただ、今は海外出張中なのでどうすることもできず、禁断のデパスを飲んでしまっています。眼瞼痙攣をもっているため、デパスなどは本当は飲んではいけないと思うのですが、緊張状態と眼球を握りつぶされるような痛み、眼の表面の痛み、歯の痛み(虫歯によるものではない)、耳の鼓膜のびりびりとした痛み、首や背中の痛み、頭痛、顎の痛みなどなどで仕事になりません。残念ながら、この薬を飲むと、少し眼の表面の痛みも楽になるので、飲んではいけないと思いつつも、今回は頓服として使わざるをえない状況になりました。

前回の出張では、飲まなくて済んだのですが。

実はこのデパス、頸椎ヘルニアで全く動けない状態だったときに、大学病院から処方されました。緊張から来る痛みを持っている人には、劇的に効く薬らしく、当時の私はこの薬を飲んで這いずるように出社していました。

健康に、なりたい。

痛みのない、一日というものを味わってみたい。