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くろねこの涙

レーシック難民になってからの記録

I眼科にて遮光レンズの眼鏡をもう一本購入 (眼鏡3本目) @ Level 4

手術から3年目 後遺症用の眼鏡やコンタクト

昨年年末に初めて通い始めたI眼科クリニックでは、眼瞼けいれんと診断されると自動的に「補助具選定」という診察メニューが付いてきます。眼瞼けいれんの患者さんはほぼ全員、羞明(光をひどく眩しく感じる症状のこと)を訴えるため、医療用遮光レンズなどの選定や、視力調節用の眼鏡作成などを、専門の検眼士さんが助けてくれる診察メニューです。

眼瞼けいれんの患者さんによっては、クラッチ眼鏡 (眼瞼下垂の患者さん用の眼鏡、上部に上瞼を持ち上げる金具がついている) で楽になる方もいらっしゃるということで、クラッチ眼鏡のお試しも、この診察メニューで行うことができます。

 

私はすでに、プリズム入りの遠近両用メガネを持っていますが、仕事などの兼ね合いで、遮光レンズにはしませんでした。しかし今回は多少保険が効いた状態で、遮光レンズを処方してもらうことができます。あくまでも「眼瞼けいれん」の治療の一環として、遮光レンズが処方されるので、一部医療控除が受けられるとのこと。この際にもう一本、遮光眼鏡を用意するのも悪くありません。

 

朝の9時にI眼科の受付を済ませて、すべての検査が終了したのは15時。通常の視力検査に加えて、眼位、近くと遠くの見え方の検査、眼の調節力の検査、横と縦の調整力の検査など、これでもか!と検査が続きます。

レーシック前に、レーシックを行う病院がこれだけ検査をしてくれていれば...私のような被害者はもっと少なかった事でしょう。悔やまれます。

 

また、今回は眩しさを抑えるための遮光レンズ(眩しさを感じる光を効果的にカットする医療用眼鏡に使うレンズ。レンズに色がついているが、サングラスとは違う。)の処方がメインでしたので、それはそれはたくさんの遮光レンズを試しました。

色の濃さだけではなく、レンズの色もびっくりするほどカラフル!

茶、グレー、グリーン、紫、青、黄色などなど...「眩しさが抑えられる色」はかなり個人差があるようです。私もいろいろ試したうえ、最終的には薄いグレーを選びました。この色であれば、職場でもそれほど嫌味になりません。

 

私の現在の眼の見え方の状態は、以前、遠近両用メガネを作成していただいた眼鏡屋さん の処方とほぼ同じでした。眼位異常があり、若干遠視気味、少し乱視が始まっている状態だが度数は少ない。一番の問題は、眼の調節力が年齢の割にかなり弱いこと。60代後半の方の調節力とほぼ同じ、と言われて...凹みました。検眼士さんも、はっきりは言いませんでしたが、「レーシックには...向いていませんね、この眼は」。

 

結局、グレーの色が薄く入った遮光レンズで、新しい遠近両用プリズム眼鏡を作成することにしました。この新しい眼鏡にかかったお金は、ほぼ東京都心の家賃1か月分です…。遮光レンズに遠近 + プリズムを入れると、それだけで福沢諭吉さんが5人ふっとぶうえ、今回はちょっと奮発して、一番軽いチタンフレームを購入してしまいました(涙。

 

色つきのレンズである遮光眼鏡が、職場や客先で受け入れられるかというと正直まだ分かりません。ただ、私がレーシック難民であることは否応なく理解されつつあるし、最近は若干、通勤電車でも遮光レンズの眼鏡をかけた人を見るようになりました(主に年配の方ですが)。周りの目を気にしている状態ではないので、遮光レンズを堂々と啓蒙してみようと思います。

 

遮光レンズの東海光学株式会社 (ここのレンズが一番良いそうです)

 http://www.eyelifemegane.jp/

※私はグレーのLGです。

 

Excellence Titan

http://www.excellence-titan.com/ja/index.html

※一度かけたら、あまりにかけ心地が良すぎたので忘れられず、このメーカーさんのフレームを買ってしまいました。貯金は全滅しました。

 

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私の処方箋です。参考になれば。