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くろねこの涙

レーシック難民になってからの記録

角膜神経痛についての医学記事の翻訳 (Part 1) @ Level 3.2

手術から3年目 海外での治療法

12月に入ると、

ノ、ノルマが達成できないー、
という状況になり、
眼の痛みも合わさって、
えらくくらぁーいブログになる予感。

ですので、私が初めて
自分も「角膜神経痛」なのではないかと確信を持ち始めた、
アメリカの Eyeword (眼科医療従事者向けのサイト)の記事を、
地味に、断りも無く、気が向いた時だけ、
訳してみようと思います。


Title : Treating unexplainable pain
(説明のできない痛みの治療)

Sub Title : What can be done for patients with post-LASIK corneal neuralgia?
(レーシック後の角膜神経痛の患者さんの治療について)

by Faith A. Hayden EyeWorld Staff Writer

2012年3月の記事
引用元記事 : http://eyeworld.org/article-treating-unexplainable-pain



下記は、上記記事を受けての勝手な私の日本語訳となります:
(間違っているうえに省略していますので参考までに)

レーシック後の角膜神経痛の患者さんの治療について


2年前に大きな問題もなく両眼にレーシックを受けた30代の女性が、あなたの病院へやってきて、持続する両目の焼けるような痛みと異物感を訴えました。

ちょっとしたそよ風が顔をなでるだけで、激痛が走ると訴えています。

その痛みはとても激しく、正常な生活を営むことすらできなくなり、彼女は自殺まで考えてしまいます。

眼の角膜の検査をしたところ、何も問題となる所見はなく角膜の傷などは全くありませんでした。

彼女の場合、涙の出方に多少問題があり、涙が眼にのっている時間が短い傾向にはありましたが、彼女が訴えるような激痛の原因となる症状は全く見受けられません。

「このような患者さんは、痛みで自殺さえ考える状態にありながらも、実際に眼科で生体顕微鏡検査などをすると、眼の状態は完全に正常な状態なのです」、Boston Foundation for Sightの創設者である Perry Rosenthal医師は言います。

「このような場合、眼科医は患者さんに精神科医にかかるように勧めてしまいます。なぜなら、患者さんが症状を誇張しているとしか考えられないからです。しかしこれは決して正しい選択ではありませんし、患者さんにとって重荷になるだけです。」

このような患者さんを「精神的な疾患」として追いやってしまう前に、角膜神経の病気を疑ってください。この病気は非常にまれに発生するもので、角膜神経上に激しい痛みを発生させるものです。

「この病気の特徴的な部分は、患者さんがとても困っている事です。これらの患者さんは、どんな治療をしても良くならず、何度も病院へ戻ってきては痛みを訴え続けます。しかし、どの治療でも全く改善がみられません。」サンディエゴの海軍メディカルセンターのJohn B. Cason医師 (角膜や屈折矯正手術専門) は、2012年1月にサンアントニオで開催された 第6回 国際ミリタリー屈折矯正手術シンポジウム にて言及しました。

「そのため、多くの眼科医は、患者が嘘を言っているのだと片づけてしまいます。しかし患者さんは実際に病気となるプロセスをたどっており、単にそれがまだ理解されていないだけなのです。」


元の英文

What can be done for patients with post-LASIK corneal neuralgia?

A 30-something female with a history of bilateral, uncomplicated LASIK 2 years prior comes into your office complaining of persistent burning pain, almost a foreign-body sensation in both eyes.

A simple breeze across her face is excruciating. The pain is so severe it prevents her from living a normal life, and she has thoughts of suicide. The slit lamp examination, though, is overwhelmingly unremarkable and free of corneal staining.

Maybe she has slightly variable tear function or reduced tear break-up time, but there's nothing to warrant her extreme symptoms. "Patients go to their ophthalmologists, some of them suicidal because of the pain, and their eyes on the slit lamp look perfectly normal," said Perry Rosenthal, M.D., founder, Boston Foundation for Sight.

"Doctors send them to a psychiatrist because they think the [patients are] exaggerating. It just adds to the patients' burden."

Before you dismiss this patient as a crazy hypochondriac and send her on her way, consider corneal neuropathic disease, an extremely rare condition that causes intense pain along corneal nerves.

"The hallmark of this disease is how uncomfortable patients are. These patients are very difficult to treat and keep coming back to your clinic, failing all the therapies you give them," said LCDR John B. Cason, M.D., cornea, external disease, and refractive surgery, Naval Medical Center, San Diego, during the 6th Annual International Military Refractive Surgery Symposium held in San Antonio in early January.

"Because of that, many of us think they're just making it up. These patients have a true disease process, it's just not well understood."


とにかく、
ここで紹介される30才代の患者さんと、
私の症状は実にぴったりと合致します。

次は、
仕事が忙しくなくて、
眼も調子が良かったら、
「角膜神経痛の原因について」
を訳してみます。