くろねこの涙

レーシック難民になってからの記録

レーシック後の近距離の見え方を再現 @ Level 3.0

何度も書いてはいますが、
私の後遺症の最大の問題は、
「眼の表面が痛くて痛くて、
ヒリヒリして激痛で、
眼を開けていられない」
というものです。

痛みというものは自己主張があまりに強すぎ、
他の症状が隠れてしまいがちになります。

しかし他にも、
近距離が見えないという見え方の問題もあります。
眼鏡で矯正できていますが、
見え方の後遺症もそれなりにゲッソリなものです。

私の場合、
2m以内の近距離
(ex. パソコン、本、テーブルの上の食べ物、メニュー、カーナビなど)
が見えづらい、
2重に見える、
焦点が合わせられない、
などの見え方の問題が
術後半年目位の早い段階から発症しました。

手術を受けたクリニックでは、
「老眼」という一言で片づけられましたが、
別の眼鏡専門店では「外斜位」の影響もあると
言われました。


眼鏡をしない状況での、裸眼での1m内近距離の見え方

…ちょっと技術ないので再現難しいです(涙。
見えているといえば見えていますが、
眼にきゅーーーーっと力を入れても、
この見え方が限界です。


新幹線の指定席の座席から、
座席前の案内板を裸眼で見ている状態を再現しているつもり。

眼鏡をしていても後遺症の影響があると思うので、
これが本当に私の見え方の実情を伝えているのかどうかは、
残念ながら神のみぞ知る。

神様ぁ!!!! HELP.