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くろねこの涙

レーシック難民になってからの記録

本当はみんな分かってるんじゃないの? Level 3.8

私はたまたま都心に近いところに住んでいる事もあり、
本当に新年眼科診察券カルタ大会!
が実施できるほどに、

あちらこちらの眼科に通う機会に恵まれました。

通った眼科を真面目に数えてみたら、
まだまだカルタ大会には届かず、
12件位です。

いろいろな優秀な先生方に診ていただき、
なぜレーシックが禁止にならずにまかり通っているのか、
不思議に思うようになりました。


眼の表面の痛みの症状を訴えれば訴えるほどに、
それに回答する先生の方が、
逆にレーシックの危険について、
説明する形になっているのです。


今までに私が診てもらった先生が、
直接「後遺症」とは言いませんでしたが、
はっきり述べたレーシックの問題点の一部をまとめておきます。

少なくとも、私の今の症状の原因に関して、
お医者様が述べた確かな言葉です。


  • レーシックでは、事前に老眼の進み具合などを検査しない。そのため老眼が進んでいる、あるいは進みそうな人を特定できない。手術により術後に老眼が急激に進む人がいる。
  • 事前に眼位や斜位の検査をしないので眼位異常が検知できない。その場合、術後にモノが2重に見える、近くが見えない、眼精疲労や肩こりなどの後遺症が出る。
  • 産まれつき、あるいはコンタクトレンズの連用などの刺激により潜在的に角膜過敏になっている人が居る。角膜過敏は事前に検知することができず、レーシック後には角膜神経痛を発症する場合がある。
  • 眼と脳はつながっている。眼の見え方が急激に変化することにより、脳がその刺激やストレスに耐えきれなくなる。その場合、脳はその疲れを「痛み」という形で間違って眼の神経に送ることになり、神経痛に似た「角膜神経痛」あるいはそれ以外の眼の神経痛を引き起こす場合がある。
  • 同じく脳に刺激が強すぎる場合があるので、強度近視やその近辺の人にはレーシックを勧めない。私の場合、術前は0.03位のド近眼だったので脳が追い付いていない可能性がある。
  • 過矯正が日常茶飯事に起こっている。誰に対しても1.5に視力を合わせるのが問題。元々が強度近視に近い人に対しては、1.0位に合わせて後は眼鏡で対応するように、手術をする側が設定するべきだったという眼科医さんも。
  • フラップを作る際に角膜神経を切断しているので、それが完璧に治るとは限らない。神経がつながらずに、一生ドライアイになる人がかなり多く居る。
  • そもそもドライアイの治療をしても緩和されない人は、角膜神経や視神経の方を疑った方が良い。レーシックの後遺症はドライアイだけではなく、ドライアイと角膜神経痛(またはそれ以外の神経の痛み)がある。この2つを混同し続けて、間違った治療を続けている患者さんが多い。症状は似ているが、原因と治療法は異なる。


…これ全部、今まで通った眼科の
お医者様が言った言葉です。


これだけ見てると、
レーシックって最悪じゃないですか!


病院で、
「足がものすごくO脚に曲がっていて
みっともないので、治療お願いします」
っていう悩みを訴える人に対して、

「はいはいどうぞ!
ちょっと簡単な手術しちゃいましょ。

見た目まっすぐになりますし、
全く後遺症もありませんよ。
みんなやってますよ。

そうそう、クーポンもありますよ、
お知り合いでもO脚の人いますか?」


って、実は腱切り落としてて、
歩けなくなって、

病院からは、
「あー、それは加齢のせいですから」
って言われるのと、
一緒じゃないですか。


で、それを周りの業界も、
あーあそこは足の腱切り落とすことで、
商売やってっから、

って眼をつぶっているのと、
同じじゃありません???


…もちろん、
そんな商売にだまされた
自分も馬鹿です。


でも、

本当はみんな、
それも有識者の方が、
分かっているんじゃないですか…?


レーシックは、
ものすごく危険な手術で、
本来なら…

犯罪に近い行為なのだと??