ミドリンP @ Level4 - くろねこの涙

昨晩、眼の痛みが急激に悪くなり、

「眼調悪すぎ、仕事もうクビかも」
「ここからいっそ、ダイブしちゃおうか」
「眼をえぐりだしたい…」
「この眼と年齢じゃ、もう結婚だの出産なんてとうてい無理だし」
「ペットすら飼えないし。」
「うわあぁ、眼をほじくりだして孤独死だ！！！孤独死で腐乱だ！！いぇい！！」

とセルフドつぼにはまっておりました。

どうせ何やっても調子悪いなら…
さぁ、実験のお時間です。

知り合いが眼の手術 (レーシックではなく眼の病気によるもの) を行ったため、大量の目薬が余っているらしく。

ちょっとおすそわけしてもらいました。
(かなり危険なので、絶対真似しないでください。一応お医者さんにも1回ならと了承を得ています。)

耳にした事のある目薬のみ、ちょびっとトライ。

最初の人体実験は「ミドリンP」点眼薬。

"副交感神経支配の筋肉に働いて目の緊張を緩和し、瞳孔を大きくしたり、ピントを調節する筋肉を休ませたりする作用があります。"

雰囲気的に何だかいい薬効。

使用した感想は…

眼の奥の痛みが楽になる！
パソコンや読書などの、手元の作業が比較的楽になる！
パソコンの光がそれほど苦痛じゃない！
でも…眼の表面の痛みは、残念っ！

過矯正などによる目の周りの痛みには、何らかの効果があると思います。連用しているわけではないので分かりませんが、眼の表面の痛みには、それほど効果がなさそうです。

ただし、点眼直後は近くの視界が全体的にぼやけ、パソコンなどの光を発する媒体はぼんやり眩しく感じるけど焦点があわず、外に出ると異常に眩しい…という状態になります。

そのため、点眼後２時間後から活動し始めるのがよいのかなぁ。

ただし太陽の光などは、完全にアウト。
強い光に眼が拒否反応を起こしますので、運転はできません。

女性の場合、お化粧をする前にこの目薬をさすと、えらいことになります。全然、鏡にうつった自分の顔が見えないのですよ…。
「福笑い」状態で、自分の顔が…ひゃはは。

もしかしたらミドリン効き目があるのかも？？？

人体実験は一時停止にして、今度病院へ行ったときに聞いてみます。