くろねこの涙

レーシック難民になってからの記録

某大学病院 @ Level 3

やっと紹介状を書いてもらって予約をいれた某大学病院へ行ってきました。

が、結果はちょっと残念な感じに。

「眼の痛みはレーシックの失敗ではないですよ…。だって、ちゃんと眼が見えるようにはなっているでしょ?見えてるでしょ?」

…あのぉ、それって…(涙。

はい、見えてますよ、見えてますけど眼を開けていられないんですよ。

開けてられないですよ、1日の最低勤務時間すら、眼を開いてられないんですよ。

痛くて、仕事も集中できないんですよ。
集中するのにどんだけ根性鍛えたか(笑。

会社帰りに、眼の表面が痛くて痛くて、不格好な保湿メガネをかけても痛くて痛くて、もうどうでもいいやって、ホームの端っこでも人ごみでも眼を閉じて、「私、危ない人ですよ〜」て歩いている位なんですよ…

何やっても、痛いんですよ。

家帰って、痛くて八つ当たりしてリモコンすっとばして、それでも痛いから眼にアイスノン当てて、

もう神様助けてください!
消化器系の病気よりましなのかも!
でも痛いです、助けてください!

って、ベットに横になってるんですよ。

昔の友達に会いたいとか、車で墓参りしたいとか、仕事関連の資格の勉強したいとか、英語の勉強したいとか、Huluのドラマの続きみたいとか、自分のオンラインショッピングのサイト作りたいとか、そもそも引っ越ししたいとか、甥っ子連れて海外旅行に行きたいとか …もう全部2年間ペンディングですよ!!

それ位、痛いんですよ…。


ということで、その某大学病院では「涙点プラグの大きさが合ってないですねー。」
と言われて、またプラグを入れなおしたんですが…

それも残念な結果に。

サイズが合ってなかったのか、左目の白目にこすれて痛い痛い。
白目がマッカッカ。

適当に外れて?外して?おきました。


…涙点プラグは、外れたり、埋没したり、いろいろ行方不明の迷子ちゃんになりますが、たぶん心配いりません。(しかし迷子ちゃんの扱いは、ちゃんと眼科医さんに相談してくださいね)

私はこの2年で3本以上埋没させてますし(眼にあたって痛いので、爪楊枝の先でつっついて埋没させた苦い思い出が数回)、3-4本位は機内やら海外で勝手に外れて行方不明になっております。

どうも、左目の涙点が大きいようで。

キープティア(液状コラーゲンプラグ)という、涙腺辺りにジェル状のコラーゲンを埋め込む形の治療も併行して行っていますが、最近ではほぼ効果がなくなってきてしまいました。個人的にはこちらの治療法の方が紛失の心配がないので好きなのですが、効き目がゼロなのです。

涙点プラグは、2か所入れてもらうのに8000円くらいかかってしまうのに、すぐ行方不明になってしまうので、本当に金銭的にきついです。

はぁ。


迷子ちゃんにかかった懸賞金は8万円位。
埋没した涙点プラグ、もしかしたら鼻を伝って喉に落ちて、自分で食べちゃっているのかな…。

とにかく凹んでおります。